「私って恋愛向いてないな」「恋愛しないほうがいいのかな」と悩むことはありませんか?
今回は、恋愛に向いてない女性の特徴と克服方法をご紹介します。
恋愛で悩むより恋愛していて楽しいと思えるほうが、毎日がもっと楽しくなるはず。
「もしかして自分は恋愛に向いてないのかも」と思う方は、ぜひ参考にしてください。
- 恋愛に向いてない人の特徴
- 恋人を作る方法
- 恋人と長続きする方法
恋愛に向いてない人の特徴6選
どんな人が恋愛に向いてないのでしょうか。
恋愛に向いてない人の特徴を6つご紹介します。
自分に当てはまっていることろがないかチャックしてみてください。
自己肯定感が低い
自己肯定感が低く自分に自信がない人は恋愛に向いてないです。
自己肯定感が低い人は恋愛だけじゃなく、健全な人間関係を築くのも上手くありません。
人の言動をネガティブに捉えてしまい、相手の顔色を伺って本音が言えなかったり、素が見せられなかったりして疲れてしまいます。
自分に自信がなく依存が強いと恋人からの愛情を信じられなくて、束縛したり、自分の思うようにコントロールしようとしたりして関係が破綻してしまいます。
誰かを好きになっても関係が継続しにくく、苦しい恋愛が多くなり長続きしません。
ひとりの時間が好き過ぎる
毎日誰かと一緒にいるのが苦痛、一人の時間がないと無理と思っている人も恋愛に向いてないです。
一人の時間を楽しみ、充実した時間を過ごせる女性は魅力的です。
しかし恋人と会うために時間を作ることが面倒くさいと感じたり、誰かと一緒にいることを苦痛だと思い始めたら恋愛はできません。
結婚願望がない人はいいですが、結婚願望があるのに自分の時間を何よりも優先していると出会いの機会を逃してしまいます。
「女を出す」ことが苦手
女性らしい格好をしたり男性に甘えたり頼ったり「女を出す」のが苦手な人も恋愛に向いてない可能性があります。
必ずしも可愛らしい服装や態度じゃないといけない訳ではないですが、あまりに女性らしいことに嫌悪感がある場合は心理的なトラウマを抱えていたり、女としての自分に自信がないなどが考えられます。
自分は友達思いで誠実で人間として「良い人」だと思うけど、「いい女」じゃないと思っている人も多いです。
そういう人は恋愛関係に発展しづらく、友達止まりになってしまいます。
感情が薄い
たまに「彼氏のことを好きかどうか分からない」という人に会います。
こういう人は感情を抑圧しすぎて、自分の本音が分からなくなっています。
日頃から我慢することが多く頑張ってきた人に多いです。
親が厳しすぎたり、子供の頃にいじめにあったり、やりたいことや言いたいことを我慢してきた人は、大人になって感情に関心がなくなっていく傾向にあります。
本人はそれが当たり前だと思って気づかないまま恋愛をするので「彼氏のことを好きかどうか分からない」から別れようとします。
これが繰り返されるので恋愛が続きません。
自己中心的な振る舞いをする
相手の考えを尊重できなかったり、何事も自分が正しいと思っている女性も恋愛に向いてないでしょう。
多少のわがままなら可愛いという男性もいますが、自分が大好きで物事の中心は私だと思っている女性はどれだけ可愛くても敬遠されてしまいます。
何が何でも自分の意見を押し通す、約束やルールが守れない、自分の利益しか考えないなど、いつまでも子供のまま成長しない人は男性からだけではなく女性からも嫌われるでしょう。
行きすぎたわがままは相手を疲れさせてしまいますし、たとえ彼氏ができても喧嘩が絶えないカップルになるでしょう。
理想が高すぎる
相手に求める年収や学歴が高かったり、イケメンじゃないと無理だったり、エスコートできない男性は駄目だったり、理想が高い女性は単純に相手を見つけるのが難しいです。
特にイケメンにこだわる女性は婚期が遅いです。
条件で相手を見ると、それが相手にも伝わります。内面や居心地の良さで彼女を探している男性からは相手にされなくなり、顔や年齢、職業など条件で選んでくる男性からしか誘われなくなります。
年齢を重ねて経験が増えると相手への理想も高くなっていくこともあるので注意しましょう。
恋愛上手になる方法
「恋愛に向いてない人の特徴に当てはまってる」「私、恋愛に向いてないのかも」と思ったあなた、安心してください。
恋愛に向いてなくても努力次第で、変わることができます。
恋愛に向いてない女性を卒業するために、今日からできることをご紹介していきます。
自分を見つめ直す
まず自分の恋愛や結婚に対する理想や長所・短所などの自己分析をしてみましょう。
自分を知らないと努力の方向性が分からず成長も改善もできないですし、そもそもどういう相手と合うのかも分かりません。
自分の好きなこと・嫌いなこと、されたら嬉しいこと・嫌なこと、どういう時に不安になるかなど自分を知ることが大切です。
日記をつけてみたり自分とゆっくり対話する時間を作って、自分と向き合いましょう。
自分磨きをする
自己肯定感が低く恋愛に向いてないと思う人は自分磨きに力を入れてみることをおすすめします。
自分に自信が持てるようになれば、自然と恋愛にも前向きになれますよ。
特に洋服やヘアメイクなど外見の自分磨きは即効性があり変化を感じやすいので是非やってみてください。
外見が変われば考え方にも変化が出て、内面も変わっていきます。
他にも規則正しい生活をする、本を読む、運動習慣を身につけるなど、自分が決めたことを続けることで自己肯定感も高まります。
積極的に出会いに行く
恋愛に苦手意識を感じたり、興味が持てない女性は人との交流を積極的に増やしてみましょう。
たくさんの人に会うことで男性と話すことにも慣れますし、興味を持てる男性に出会えるかもしれません。
はじめのうちは大変かもしれませんが、趣味や興味がある分野でのコミュニティに参加してみたり、最初は男友達を作ってみるのもありです。
相手をよく知ろうと努力したり深く関わることで、相手への興味が増したり知らない面を知って好意を抱くこともあります。
コミュニケーションスキルも上がるので、積極的に人との関わりを増やしましょう。
相手を思いやる
「一緒にいて疲れる」「何で振られたか分からない」などの理由で恋愛が長続きしない人は相手に思いやりを持つことを心がけましょう。
自分勝手な振る舞いや自己中心的な考えでは恋人関係は長続きしません。
常に相手の立場や気持ちを考えて行動できるようになれば、相手も同じようにあなたを大切にしてくれます。
やってもらって当たり前ではなく、お互いにいい関係を作っていくという気持ちが2人の関係を長続きさせてくれますよ。
恋愛に向いてない人は結婚向き
人見知りや消極的で恋愛に向いてない、人と交流することが苦手という人は実は結婚に向いています。
外見が良く社交的で人との交流が好きな人は、恋愛向きかもしれませんが結婚には向いてない可能性が高いです。
恋愛関係のときは素敵だと思えても、結婚後も土日はいつも家にいない、夜は週3〜4で飲みに行くなど家庭より人との交流や趣味を優先する人とは結婚しても不満がたまるだけです。
結婚後に付き合いを減らして家族との時間を大切にしてくれたらいいですが、出掛けるときに嬉しそうな顔をされると寂しいですし、いつも我慢してくれてるのかと思うと嬉しくはないですよね。
家にいるのが好き、趣味は家族ですという人のほうが幸せです。
恋人関係から夫婦関係に変わることで、ドキドキするより安心して暮らせるかが重要になってきます。
口下手だけど誠実な人のほうが浮気の心配もないので結婚には向いています。
まとめ
今まで「どうして上手くいかないんだろう」と感じている人も落ち込んだり諦めたりしないでください。
どこでつまずいてるかが分かれば改善できるので、安心で幸せな恋愛ができるようになります。
自分磨きをしたりポジティブな気持ちで人に会うなど、あなたに出来ることから始めて恋愛を楽しんでください。